一関修紅高校男子バレーボール部(トレーナー:山門帯同)が初戦(予選グループの土浦日大)を突破し、決勝トーナメントで2018年インターハイ優勝の市立尼崎を相手に、27-25、25-19のストレートで勝利しました。
第2セットに同点まで追いつき粘りを見せましたが、あと一歩及ばず、8強を逃しました。8強入りは果たせませんでしたが、最後の攻撃は次につながるプレーばかり。キャプテンでセッターの石川は優秀選手に選出されるなど冬に開催される全日本高校選手権(春高バレー)でチームの目標である日本一に向けて飛躍を誓いました。