盛岡市が、デジタル技術を活用して事業拡大に取り組む中小企業を集中的に支援する「盛岡アクセラレータープログラム」を始め、本年度は弊社(株式会社CREDO)をはじめ3社が認定されました。
対象は市内に事業拠点を置く企業でデジタル技術の活用によって、概ね5年以内に事業拡大に取り組む法人となっております。本プログラム内で弊社のDX化を加速させることで、プライベートジム内における顧客管理システムの刷新を図ることで、より効果的な指導方法への確立へと繋げていくことが可能となりました。
とりわけ、お試しレッスンでお客様から様々なヒアリングを行なっておりますが、その膨大なビッグデータをジムを卒業後の生活へ有効活用することも検討しております。
この度、盛岡認定スタートアップ企業に選出されたのを機に盛岡市役所の方に弊社代表の山門が取材いただき、「広報もりおか」に特集いただきました。
文部科学省の令和4年の調査結果によると、通常学級に在籍する小学生の10.4%に発達障害の可能性があり、読み書きや対人関係に困難があることが明らかになっています。特性に応じた適切な支援が課題とされていることから、弊社では岩手で初めて集団の運動療育に特化した放課後等デイサービスを開所し、子どもたちの発達を促す運動療育プログラムを提供しています。また、今後の命運を分けるのは、やはりテクノロジーの活用。日々の支援をビッグデータとして蓄積し、ノウハウとして利活用できれば支援の質が上がり、より子どもたちの笑顔につながると考えています。