日本の女性は(例えばアメリカの女性に比べて)、ずっとストレスの溜まりやすい社会環境に置かれているのに、安心してストレスを発散できる手段に恵まれていません。
多くの女性が今の自分にそれぞれのコンプレックスを抱えていたり、加えて日頃のストレスからモヤモヤも加わり「本当は素の自分をさらけ出してハジけたいけど、なかなかできない」という本音があるようです。
私はアメリカに留学していた経験から日本の男性も実はそうだと感じていますが、特に東北地方の女性は感情を抑えることを期待されています。関西や九州の女性と比べるとそれは明らかです。ストレスが溜まらないならばそれでもいいのかもしれませんが、近年女性の就労率は高く、家事負担に関しても8割を女性が負担しているのは先進国では日本ぐらいです。東北だけでなく、日本女性はストレスを溜めやすい環境にいるにも関わらず、社会進出が始まってまだ間もない女性が自分をさらけ出してストレスを発散できる場所が非常に少ないといえます。
女性に対して提供する根源的な価値は何であるべきか?いろいろ思案した結果、「思い切り叫んでストレスを発散できる!」というコンセプトで勝負しようと決めました。社会的かつ文化的に周囲に気を遣ってばかりいる女性達が、素の自分をさらけ出して、運動中に思い切り叫んだり、大声で笑ったり泣いたりできる場所。その場所では、感情をむき出しにすることが、「イタイ子だね」とは決して見られない、むしろ叫ぶことが自然で、誰にも非難されない。
そういう場所を提供できたら、その価値が高いことは確信できていました。トレーナーは始めてからずっと女性の相談に耳を傾け続け、その深層心理の理解に時間と精神力を費やしていましたから、どの価値を提供すれば女性たちが喜んでくれるのかわかっていたのです。
今の時代、女性は昔にくらべれば 、自由になりました。自由になりましたが、まだまだ我慢している人も多いということが、いろいろな女性の話を聞いているうちに明らかになってきました。
娘として、親を大切にすることが求められています。介護では、親も兄弟たちも、独身の娘や姉、妹に頼ろうとします。夫や姑は、家族を第一に考えることを求めてきます。子どもの気持ちをくむ、いい母親であることが求められます。自分の楽しみに、ちょっと子どもを預けるだけで、面と向かって、かげで、あれこれ言われてしまいます。子どもが熱を出すだけで、プロであるはずの医者に、怒られたりするのです。舅姑が倒れれば、介護はあたりまえのように、嫁にまかされます。近所づきあいも、女性にまかされます。家計のために、会社に勤めれば、会社の人間関係でも気をつかいます。ママ友たちとのつきあいでも、気を使います。PTA役員やら、子供会役員やら、自治会役員やら、本当にいろんなものが、女性にまかされます。
それは、独身であったり、10代の女性も同様です。私は、高校生の部活動の指導もトレーナーとして行っているのですが、例え悩みを抱えていても友人や家族に相談できず、悩みが解決できない苦しさから悶々とした日々を過ごしていたり、LINEやtwitterなどのSNSの普及に伴って、すぐに暴露されたり、陰口を叩かれることを気にして本音で語り合ったり、他人の顔色ばかりを気にして、面と向かって言いたいことも言えなくて…、というストレスを抱える女性を多く見てきました。
そんななかで、不満もたまっています。ストレスもたまっています。気がつかないうちに、かなり我慢してしまっている女性がとても多いのです。そのため、運動して発散しようとはしますが、運動しても大して痩せず、食欲が増し、かえって太るという状況の方も多くいるのが現実です。
体がストレスを感じている時、そのストレス源にかかわらず、様々な組織や器官でエネルギーの需要が増えます。エネルギーの需要が増えると、体が食べ物を欲するようになります。体はエネルギー源として、“糖分”と“脂肪”を求めるのですが、多くの女性はここでチョコレートや菓子パンといった手っ取り早く血糖値を上げるような食べ物を選んでしまい、どんどん太るという悪循環に陥ります。
ストレスの原因が何であれ、その結果コルチゾールというホルモンの分泌量が増し、それによって血糖の調整を行おうとするのですが、常に血糖が高い状態になると、このようなホルモン分泌が正常に分泌されなくなり、どんどんストレスに対処できなくなるのです。実はそんなストレスに対処できなくなったときに重要なのが、“笑い”なのです。笑うとストレスが低下し、体のすべての組織がリラックスするため、気を遣わない何気ない会話から生じる笑いは非常に重要な役割を持っています。
血糖値を手っ取り早く上げるような食べ物を選んだ代償はそれだけではありません。血糖値の乱高下は、血管を傷つけ、そもそも血糖値が上がることは、体の機能低下につながります。血糖値が高い状態の時、体内では「糖化」という現象が起こっており、糖がタンパク質とくっつくと、元のタンパク質の機能を落とすか、機能そのものをなくしてしまうと言われています。肌が黒ずんできたり、張りがなくなるといった老化現象を促進させることになります。
またさらに血糖値が乱高下すると、インスリンが体内に大量分泌されます。インスリンは、脂肪の合成を促進する働きがあるため、その結果起こるのが肥満です。例えば、熱中症予防のためのとせっせと飲んでいるスポーツドリンク、また栄養補給のために飲んでいる栄養ドリンク、野菜ジュースや100%果物ジュース。これらは、血糖値を急激に上げ、人によってこのインスリンが多く分泌されし過ぎてしまうことがあります。少し食べただけでインスリンが信じられないくらい分泌されてしまうので、食べたものが脂肪として蓄えられやすくなってしまうのです。
便利さや科学の進歩と引き換えに失ったものは大きいと思います。例えばほとんどの人が携帯電話を持ち歩いていますが、そこから発せられる電磁波は、われわれの身体を酸化させ、老化を促進し、様々な不調や病気の原因となります。ストレス発散のためにスマホで友達と楽しくおしゃべりしているときでも、体は電磁波をまともに受けて、酸化ストレスを感じているわけなので、長時間耳につけて喋るのはお勧めしません。どこの病院に通って、どの医者に診てもらってもこれまでの医学では答えの出ない不調が増えていていると思います。
忙しく、ストレスが溜まっていると誰でも食事を作りたくなくなるのは当然です。食べ物で言うと、牛に投与するホルモンの増加が、がんの一因になっている可能性が高いと思います。ホルモンによりお肉が柔らかくなり、また成長もよくなるので、アメリカでは「肥育ホルモン」として使用が認められています。数年前の産婦人科学会では、アメリカ産の輸入牛は、国産牛よりも数百倍エストロゲンが多かったという結果も報告されていました。牛乳の消費量の多い国は、前立腺がんや乳がんの発症率が高いので、乳製品も関係があるのではないかと考えていまし、アジア人は乳製品を分解・吸収するラクターゼという酵素が体内にはあまりありませんので、うまく消化できません。現段階では、輸入牛と日本人の発がんに関しては、はっきりとした科学的根拠があるわけではありません。しかし、ホルモンバランスの異常は、がんに限らず、さまざまな病気や不調につながることはまちがいないでしょう。
クレドを卒業し、毎日オシャレを楽しんだり、フットワーク軽く活動したり幸せな生活を送っています。そんな私も途中でうまくいかず苦しむ場面がありましたし、時折自分自身に嫌気がさすこともありました。でも今ではそれすら素晴らしいことだと思えたりします。なぜなら、あの時は「今の自分は本当の私ではない。もっと素晴らしい力があるはずだ。」ともがきながらも、より良い自分に改善しようと頑張っていたからです。それでもたった2カ月でこんなにも人生が劇的に変わるなんて考えられませんでしたし、決して長くない機関だと思います。クレドでトレーナーさんと一緒にトレーニングし、見た目が変わりましたし、学んだ食事法は終わった今でも実践できています。
スタートする前は、とにかく体重を減らしたい!そのことしか考えていませんでした。食事に関してもサラダさえ食べておけばとりあえず大丈夫なんて、今思えば可笑しいのですが、あの頃の自分は本気でそう信じていましたね。だからトレーナーさんからアドバイスをもらうまで、自分の食生活が乱れているなんて感覚すらありませんでしたよ。だからこそ、それを適切にするだけで、途中から「あれ?体調がいいぞ!」って感じましたし、運動と組み合わせると体型がすごく変化していきました。そこで初めて「あぁ、体にとって大事なことは体重だけじゃないんだな」って気が付きましたね。おまけに15年間悩まされ続けてきた左肩の痛みがすっかり改善されて、全く痛みを感じませんし、日常生活ではもちろん何の支障もなくなりました。他には猫背が改善され、運動しても息切れしなくなりましたし、当初は期待していなかった嬉しい誤算ばかりです。日常の中で些細なことでその変化を感じることができ、それによって自信もつきますし、気持ちの持ち方や考え方する変わりました。
仕事や友人関係でストレスを溜めやすく、気持ちのムラもすごくありました。ジムにきて話を聴いてもらったり、時には馬鹿話で盛り上がったりしながらする運動でスッキリすることには救われました。
こうでもしないと痩せなかったと思います。もともと人目をすごく気にする方なのでスポーツクラブなど人が集まるところで、”頑張ってる感”を出すのが嫌だったんです。だから個室な環境は私の中では絶対条件だったんですよね。今だから言えることですが、太っていた頃の自分の写真を今こうして終わってから見る正直ぞっとしますね。
結婚式を控えてこのままではいけないと一念発起。HPを見てクレドの門を叩きましたが、ここまで見た目が変わるとは思いませんでした。結婚式でのウェディングドレスもそうですが、普段の服もカッコがつきます。やればできること、やり方が分かった事、嬉しいです!旦那さんもびっくり反面、実は喜んでいます(笑)。
なんて言ってもマンツーマンというのが私にはピッタリでした!これまでやった運動とは全然違いましたね。今の私の体の状態に合わせて運動の強度やペースを考慮してトレーナーが指導してくれるので、もう任せっぱなし(笑)。それに飽き性でこれまでも途中で挫折することが多かった私が最後まで継続できましたしね。一人でやっていたら絶対に諦めていたと断言できます。今回の結果にはとても満足しています。
以前は全然体力なくて、友人と旅行に行ったりしても歩くペースが遅くてついていくのがやっとで、すぐに息が切れる状態でした。それがこの前の旅行では全然普通に付いていけていて、むしろみんなよりも速く、バテずに歩けるほどです。体力とか、筋力が付くだけでこんなにも歩くのが楽しくなるんだと実感しました。
はっきり言って、クレドにはものすごく感謝しています。トレーナーさんとトレーニングして私の人生は本当に変わりました。6年間精神的な病気で自宅療養をし、100㎏あった頃を思うと、今こうして仕事ができる体と心の状態になれるなんて奇跡です!
やっぱりなんて言っても“食への意識”が変わりました!これまではカロリーばかり気にして、頑張ってカロリー計算だってやったりしていました。でも、2ヶ月くらいは続けられてもそれを一生続けるなんて無理!クレドでトレーナーさんに色々と教えてもらってからは、本当に食べたいものを食べていましたし、それにストレスなんてありませんでした。体に良い食材や栄養素を取ることで体重が減り、体系が少しずつスリムになっていくばかりか、私にとってはかなり悩みの種だった“頭痛”が起きなくなったのは思わぬ収穫ですよ。以前は頭が痛くなるとかなりしんどくて、ロキソニン飲んだりしなければ日常生活が送れないほどでしたからね(笑)
運動習慣の確立、動くことの重要性を強く感じるようになりました。過去に取り組んだ”楽なダイエット”はやっぱり効果がない。しっかりトレーニングを継続しないと成果は出ないんだなと。一方、心配していた食事面は、意外に食べてもいい食品の種類が多くて、対応しやすかったし、ストレスもほとんど感じませんでした。「こんなに食べてもいいんだ」と感じたくらいです。
食べ物に気を使うようになった。でも、一番は体。気になっていたお腹周りは自分でも納得の変化。家族から「背中が締まった」とか、友人から「おしりがあがった」とかいわれたり。姿勢が良くなったので、今まで悩んでいた肩こりもなくなった。身体が変わったことで今まで以上に自信を持って行動できるようになった。堂々とした振る舞いをしている。フットワーク軽く、とてもアクティブな生活になった。この夏の休日は、既に予定でいっぱいです!
体験プログラムは、「トライアル保障制度」付きです。万が一、トレーナーの提供するサービスがご満足いただけない場合は、喜んで100%ご返金いたします。これは自信があるからこそできる保障内容です。ぜひ一度ご参加ください!