2024年11月3日、盛岡市のいわぎんスタジアムで行われた第103回全国高校サッカー選手権大会岩手県大会決勝戦において、専修大学北上高校サッカー部が遠野高校をPK戦の末に下し、3年ぶり3度目の優勝を果たしました。熱戦の末に掴んだこの勝利により、同校は全国大会への切符を手にしました。選手たちは喜びと共に次なるステージでの戦いに向けて意欲を見せています。
2024年11月3日と4日に行われた令和6年度岩手県卓球選手権大会兼全日本選手権大会予選会では、専修大学北上高校卓球部が輝かしい成果を挙げました。
男子シングルス部門では、池田皓翔選手(専大北上高)が決勝戦で屋敷大選手(立命館大:専大北上OB)を下し、堂々の優勝を飾りました。渡邉崚選手(専大北上高)も3位決定戦に進出し、両2名が全日本卓球選手権への出場権を獲得し、チームの実力を示しました。
男子ダブルス部門では、渡邉崚選手と池田皓翔選手のペアが決勝戦で大場隆也・小野寺秀斗組(法政大学:専大北上OB)を破り、見事優勝。この結果により、全日本卓球選手権大会への出場権を獲得しました。
2024年11月4日、盛岡市の盛岡タカヤアリーナで開催された第77回全日本バレーボール高校選手権大会岩手県予選会男子決勝戦では、一関修紅高校男子バレーボール部が盛岡南高校を3-1で下し、2年ぶり15度目の優勝を果たしました。この勝利で、同校は全国大会出場権を獲得し、さらなる高みを目指して練習に励んでいきます。
2024年11月4日、花巻市スポーツキャンプむらで行われた第33回全日本高校女子サッカー選手権岩手県大会決勝戦で、専修大学北上高校女子サッカー部が不来方高校を11-0の大差で下し、圧巻の12連覇を達成しました。この試合では、攻守ともに完璧なプレーが光り、チーム全体が一丸となって試合を支配しました。
この勝利により、専修大学北上高校女子サッカー部は全国大会への出場権を獲得し、さらなる高みを目指して練習に励んでいます。選手たちは「岩手県の代表として全国の舞台でも全力を尽くしたい」と意気込みを語り、次なる挑戦への期待が高まっています。
株式会社CREDOは、専修大学北上高校サッカー部、女子サッカー部、卓球部および一関修紅高校男子バレーボール部の選手たちと共に、日々トレーニングをサポートし、競技の向上を目指しています。これからも選手たちの夢と情熱を支え、次なる大会での活躍に向けて尽力してまいります。未来の日本代表を目指して進化し続ける彼らの挑戦に、どうぞご注目ください。スポーツ指導者派遣についての詳細をご覧ください。お気軽にお問い合わせください。