2024年、佐賀で開催された国民スポーツ大会にて、CREDO代表の山門が卓球岩手県代表チームをトレーナーとしてサポートしました。今年で代表の活動も10年目を迎え、選手たちの体調管理やパフォーマンス向上のために尽力しています。今年は少年男子と成年女子のチームが出場権を獲得し、それぞれが持てる力を発揮しました。

佐賀国民スポーツ大会卓球メイン会場

トレーナー山門の取り組みと岩手代表チーム

岩手県代表少年男子チーム

卓球岩手県代表チームは、競技において期待される存在です。今年の大会では、少年男子、成年女子共に初戦を見事に勝利しましたが、その後の試合では惜しくも敗北し、予選リーグでの敗退という結果になりました。彼ら、彼女らの努力とチームワークが光る場面も多く、次回の大会に向けて大きな経験を積むことができました。

トレーナーとしての山門の役割

10年間、国民スポーツ大会に携わってきた山門の経験は、選手たちにとって大きな支えです。彼のトレーニングメソッドは、ただ筋力や持久力を向上させるだけでなく、心身のコンディションを最高の状態に整えることに重点を置いています。特に試合前後のケアやメンタルサポートが、選手たちの集中力やパフォーマンスに大きな影響を与えました。

岩手県知事の達増達也氏が応援で来訪

達増岩手県知事、激励訪問

2024年佐賀国民スポーツ大会では、岩手県知事の達増達也氏が現地を訪れ、岩手県代表チームを応援して頂きました。達増知事は、試合の合間に選手たちと交流し、熱いエールを送る場面が見られました。

少年男子チームは惜しくも予選リーグで敗退しましたが、その成長は著しいものがあります。山門のサポートの下、彼らはより高度な技術や試合運びの戦略を学び、次回大会への飛躍が期待されます。彼らの姿勢は、競技に対する真剣さと挑戦する意欲に満ちています。

代表トレーナー・山門の国民スポーツ大会での活動は、10年目を迎え、その経験がプライベートジムでのパーソナルトレーニング・プログラムへ生かされていきます。