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ドイツのコオーディネーショントレーニングを岩手に持ち込んだパイオニア
CREDOが、ノウハウを本宮店に結集

子どもの多動・姿勢の悪化はしつけの問題じゃない?

50年前、活動過多(多動)の子どもは「しつけ」の問題だと考えられていました。今日、注意欠陥多動性障害(ADHD)は、世界中で最も流行している小児障害です。
比較的軽度な問題であっても、何の働きかけもせずに、自然の成り行きに任せていると弱い部分はさらに弱くなって、ある時期から急に深刻な問題として表面化するということになりやすいです。また、最近の研究では、左右脳のコミュニケーションがうまくいかなくなると、子どもたちに共通した特徴が現れやすくなることがわかってきました。

  • 動きがぎこちなく、不器用に見える
  • 筋肉に張りがなく、姿勢が崩れやすい
  • 頭を片方に傾けるような変わった癖を持っている
  • 触られることを嫌がったり、特定に音や匂いなどを嫌うことがある
  • 消化器の働きが弱いため、好き嫌いがとても多い。

代表 山門 武志
代表 山門 武志
正しい刺激が加わらないと、子どもの脳の発育が阻害されることが分かりました。そのため、私たちは、運動に焦点を当てたプログラムを作る必要があると結論づけました。

 

他人と社交性を深めていくことが苦手な子どもたちは、自らの身体の動きを感じにくいため、身体の動きと感覚を結びつけて直感することができません。例えば、人が何を考えているのかを相手の顔の表情や、言葉の抑揚から解釈することができないなどです。

そういった特性を持つ子どもたちは、どうしてもテレビやYouTubeの視聴時間が長くなりがち…。たくさんの研究で、それすることによって脳の活動が低下することがわかっています。また、姿勢を保持する筋肉が萎縮しやすくなるんです。では、脳の成長に最も効果的な神経刺激が何かと言えば、実はそれが『運動』なんです。その子に合った正しい刺激を加えることで発育に必要な感覚や神経が育ち、成長を促します。

育児ノイローゼ気味のママに伝えたい、子どもの脳を育む運動療育

この度、盛岡市本宮に2号店目として誕生した運動療育型児童デイサービスCREDO本宮店。
7つの運動能力を伸ばし、子どもたちの神経、および感覚に刺激をあたることで脳を育むことを目的にしています。

「家庭ではできない」脳や感覚アプローチで子どもたちの能力がみるみる伸びる⤴︎

  • 『バリエーション豊富でいつも「楽しい!」と大好評』:潜在的な能力を引き出す秘訣は、子どもたちが心から楽しむ能動的な環境づくり!
  • 『脳バランスの改善に伴う身体機能向上や感覚統合』:子どもたちの発達に合わせた運動プログラムで五感を育み、体を感覚がつながる!
  • 『コミュニケーション、言語、記憶、学習の向上』:発達発育を促す運動刺激は、運動神経だけでなく、様々な困りごとの緩和にも効果的!
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    この運動療育は認定こども園専修大学北上幼稚園でも導入されています!


     
     

    楽しみながら、脳や神経の発育・感覚統合ができます。

     

    完成見学会・体験会を開催します。

     

    • 施設の雰囲気や運動内容を一度見学してみたい人
    • 子どもに合う運動なのかを体験させてみたい人
    • 福祉サービスが初めてなので一度相談してみたい人
    • ※ 見学や体験は各施設で随時受付中です。ご予約の上お越しください。