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プライベートジムCREDO(クレド)|岩手県北上市|ボディメイク


山門と作る運動って?

100年ライフの始まり

私たちの人生は、これまで以上に長くなる。

リンダ・グラッドン著の“ライフシフト”によれば、今後平均寿命は大幅に伸びるとされている。1世紀以上前には105歳まで生きる確率は1%に満たなかった寿命が飛躍的に高まり、今先進国で生まれる子供らは50%を上回る確率で105歳以上生きる。今20歳の人は100歳以上、40歳の人は95歳以上、60歳の人は90歳以上生きる確率が半分以上あると示している。しかも、これらは遠い未来の話でもなく、すでに現実化し始めています。



健康に老いるということ

また同著において、スタンフォード大学医学部のジェームズ・フリーズによると、いつも運動し、タバコを吸わず、体重をコントロールできている人は、概して不健康期間が大幅に短縮されたとしている。

高齢に関係する慢性疾患の発症年齢を遅くし、人生の最終盤の健康面における生活の質に光を当て、年齢を重ねる中でどの程度支障なく日常生活を送れるかを考慮する必要がある、としている。

健康に老いるためには、老いてから考えるべき問題ではなく、どのように老いるかという人生設計をし、そのために今何をすべきか考える時代が来ています。


100年ライフに気をつける2つのこと

“ロコモ”は、
健康寿命を短くする原因の一つです。

歳を重ねた先に、寝たきりや介護を必要としなければいけなくなるのは避けたい、と誰もが頭では考えているが、具体的に何か今の内から取り組んでいるだろうか?

そう、ほとんどの方は“NO”である。膝や腰が痛いと言っているだけでは症状は改善しない。ロコモーティブシンドローム(通称ロコモ)とは、骨や関節、筋肉などの運動器の衰えが原因で、立つ、座る、歩くといった日常動作に支障が生じる状態のことをいい、進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高くなる。ロコモの原因としては、加齢に伴う様々な運動器疾患があり、そのほとんどは、運動不足により起こる筋力、バランス能力、体力、移動能力の低下から進行し、変形性関節症や骨粗鬆症の発症により、負のスパイラルに陥りやすくなる。いくつになっても自立した生活を送るためには、今からのメンテナンスが必要であり、その対策を講じる必要があるといえる。変形性関節症と、骨粗鬆症に限っても推計患者数は4700万人とされています。ロコモはまさしく国民病といっても良いでしょう。(吉村典子2009年)

 

一人では改善しないメタボ

健康寿命を損なうもう一つの要因は“メタボ”である。健康診断でメタボだと診断され、何か具体的な対策を講じた方も多いはず。一時的に食事の量や炭水化物の摂取を控えてみたり、運動しようと近所を散歩してみたり、そんな方々もきっと多いのではないだろうか。メタボリックシンドローム(通称メタボ)は、「内臓脂肪症候群」とも呼ばれ、複数の病気や異常が重なっている状態で、腸まわり、お腹の中にたまる内臓脂肪の蓄積によって、高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の重なりが起こっていることを示している。そのため、メディアではこぞってメタボ対策を報じて、認知度は飛躍的に高まったものの、診断件数に比例して改善数が伸びているかといえば、そうともいえないのが実情である。

ロコモは加齢に伴う筋肉や骨、関節の低下が原因であるため、適切な運動指導の上行えば十分に改善が期待でき、メタボも食生活を見直し、改めることで体調が改善することはおろか、運動との組み合わせで内臓脂肪の減少も十分に図れる。要は大切なことは、やり方はもちろん、いかに継続させることができる環境に身を置くかである。

40代・50代から急激に低下

80歳や90歳の高齢者を指導していた際に、口々から聞かれた「あの頃やっておけばよかった」という後悔を知っているからこそ警告したい。筋肉や骨は20歳を過ぎたらそれ以上は向上せず、低下が始まると言われている。そのため40歳頃には衰えが顕著に始まり、50歳を過ぎた頃から急激に低下。運動器は自分の意志で動かすことができる唯一の器官。いつまでも自分の足で歩き続けていくためには、運動器を長持ちさせ、健康な心身を維持することが何よりも必要です。そして筋肉や骨は、たとえ100歳になっても鍛えることができるのです。

 


痛みを我慢するのをやめる

スタートラインに立ち、今か今かとスタートの号砲がなるのをドキドキしながら待っている。“ドンッ”という号砲と同時に勢いよく走り始めるあなた。走り始めて半分を折り返す頃には膝が痛くなり、我慢しながら走っていると今度は反対側の膝や腰まで痛くなってくる。足を引きずりながらも、ゴールまで残りわずか。最後の力を振り絞ってなんとかゴールテープを切った。私はトレーナーとしてそんな話を聞かされる度に、それを美談だとは決して思わない。

近年のマラソンブームを始め、スポーツに勤しむ人口が増えてきているのは大変喜ばしいことだが、それと同時にスポーツをするためには明らかに適した体の状態ではない方が多く見受けられる。

それは、基本的な「立つ」「座る」「歩く」といった動作すらできていない状態で、「走る」、「蹴る」、「投げる」動作を頻繁に行った結果、スポーツ障害の多くが発生している。それらを改善するためには、患部を治療することとは別に、痛みの根源を改善するアプローチを取らなければ痛みはすぐに再度襲ってくる。これは決して脅しなどではなく、実際に聞かれるお客様からの相談です。

7つのロコチェックから始めてみる

  • 片足立ちで靴下が履けない
  • 家の中でつまずいたり滑ったりする
  • 階段を上るのに手すりが必要である
  • 家のやや重い仕事が困難である
    (掃除機の使用、布団の上げ下ろしなど)
  • 2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難である。
    (1リットルの牛乳パック2個程度)
  • 15分くらい続けて歩けない
  • 横断歩道を青信号で渡りきれない